地球の民の子等

世界の若者達へ託す切なるねが


グローバル デモクラシーへの道(2)
軍事パレード等見たくない。
人殺しの道具をこれ見よがしと並べて得意然としている持主というかその国の統治者、 それを羨ましげに見ているように見える、又はオレはもっと 立派な道具を持っている、と言いたげな招待された其々の国の代表達、 ああー何という時代遅れの感覚。

デモクラシーの時代にグローバルデモクラシーの世には兵器は不要。各国代表(最近は選挙で選ばれた人も多い)の軍事力誇示は何の為か?

オレは強いぞ、オレについて来い。オレの云う事を聞け。弱い親分に従うよりもオレに従っていた方が命の保証は長いぞ、 という事かしら。軍事権を持っている統治者は嘗て、 一部階級の限られた人達しかなれなかった。

だから一般国民はいろいろな名目のもとに、自らの生命も支配され、戦いたくない戦いに駆り出され、 これ迄世界中で、幾千万人の人達が戦死した事だろう。

権力者には極く限られた人しかなれなかった時代の感覚が、いまの世にも堂々と幅を利かせているのは、どういう事ですか。 民主的選挙で選ばれた統治者は私達の感覚、希いを第一に大事にしているのではない。かっての統治者達のすがた(様相)を模倣しているのです。

人間は自由に考えて自由に行動していいよと云われて多くの選択肢があるように見えるけど、実はそうではない。それ迄の〝何か〟を真似したり、

反面的に捉えたりするのが大方である。デモクラシー、グローバルデモクラシーの世の代表、統治者のモデルとなる姿はまだ出来ていないのです。 私達が世界の人達がこれから力を合わせて、創り上げていかなければならないのです。

老人の私も分別しますが、もっと若い方々、これからの人類社会を生きる方々、ようく考えて下さい。 デモクラシーの世における国家権力の在り方を。戦争を起こすボタンを誰が握るのかを。 一市民は人類のこれ迄の歴史上長い事動かされる〝駒〟で先祖伝来過ごして来た〝生き方〟がやはり身に染み付いて了っているのかしら。

夫々が〝自己〟を主張出来る〝駒〟となった民主主義の世の統率はどうあるべきか。 意思統一にしろ意思伝達にしろ、技術的に格段の進歩をしているコミュニケーション、これを利用活用して一般市民こそ、行動を起こすべきです。

軍隊は誰の為に戦うのかも、一兵卒がそれぞれが考えるべきです。 経済学の〝ケ〟も学んだ事がない。 入口付近に近づいた事もないが、経済学の基底は〝エコ〟だと勝手に捉えている。大方学問の基底は〝エコ〟じゃないかしら。 かっての物事を整理系統立って分り易くして、将来の見通しを立て易くするのは無駄(試行錯誤)を少なくするでしょう。

どんどん物が売れれば、景気が良くなって税収も増えて、国家も潤うと喜んでよいのかしら。 断捨離等と買いすぎた〝物〟の処理に悩んでいる実情も多数ある。

どんどん物が売れれば捨てる物もどんどん増える、全て一線上にあるのです。 宇宙の研究、いろいろ私達の生活にも役立つでしょう。が、もう一つの地球を見つけて、こちらの地球をクタビレさせたから、人類の半分が移住しましょうとはならないのではないかしら。

宇宙を学んで人間は我が身の〝身の丈〟を知り、余り上昇志向もほどほどに、という事なのではないかしら。 マラソンでは、折り返し地点を過ぎて戻らなければならないのに、戻り方を忘れて了っているのではないかしら。

どんどん物が売れて、どんどん物を捨てざるを得ない現在の世(日本だけかしら)の実情を、経済学ではどう捉えるのでしょう。 物を作る地球の資源も有限です。経済学ではどうとらえているのでしょう。

お金持ちの為の経済学。貧乏人の為の経済学ってあるかしら。現世の地球の民の為の経済学であってほしいと切望します。 政治学・経済学に通じでいらっしゃる方々のお知恵を拝借したいです。

[グローバルデモクラシーへの道 2]
令和元年十一月一日 了
up

2019-2022  NAGASAWA

List of articles